地球の構造(物理的性質)

ここからは地球の物理的性質についての構造を見ていく。つまり、地球の岩石の硬さについて見ていく。
リソスフェア
地殻とマントル最上部を併せたものをリソスフェアという。厚さはバラバラで約10kmから100kmぐらいまである。リソスフェアは弾性体として扱われる。が、プレート呼ぶときは剛体として扱っている。(剛体とは、力を与えても変形しない理想的な物質のこと)
分野の違いによってリソスフェアはプレートとよばれることがある。
リソスフェアは14から15枚で地球を覆っている。
アセノスフェア
アセノスフェアとは、リソスフェアの下の部分で上部マントルの中に位置していて、アセノスフェアの上部では部分的に溶融して液体であり、可逆性がある。下部にいくほど固くなっていく。
アセノスフェアの最上部はばらつきがあるがここでは100kmとしておき最下部は660kmであり、そしてこの下をメソスフェアという。
メソスフェア
メソスフェアの深度は約660kmから約2900kmのことをいう。高い剛性を持つ、一方でマントルが下降していきメソスフェアの密度を超えるとだいたい2900km程までいき、熱されたマントルは上に上昇する。このような運動をプルームといい、プルームの変動についてまとめたものをプルームテクトニクスと呼ばれている。地殻で言ったことと同じことをいってる。
似た言葉にプレートテクトニクスがあるが別物である。プルームテクトニクスはマントルの変動を扱っており、プレートテクトニクスは地球表面のプレートの変動を扱っている。
その他にも大気について

大気の層構造 ~対流圏から熱圏~セオの本棚 地球科学
対流圏、気象現象はここで起きる。成層圏、オゾンで太陽光を遮る。中間圏、成層圏と大気循環を起こす。熱圏、極地でオーロラ現象が起こる。
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